酔虎の独り言 〜本とロックと酒の日々〜

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zoom RSS ボクシングに 血が上って あの映画『ファィト・クラブ』を 思い出すのだ

<<   作成日時 : 2011/02/01 00:37   >>

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ボクシングの世界戦を観た
2試合いずれも
素晴らしい試合
興奮した

「格闘技が好きだなんて
殴り合いが好きな
野蛮な人」

そんな人たちに
観て
嫌悪感を倍加して欲しい
映画がある

ファイト・クラブ

ディヴィッド・フィンチャー監督
ブラッド・ピットの格好良さはもちろんだが
主演のエドワード・ノートンが素晴らしくイイ


特に
圧倒的に
好きな
ラストシーン

それが
この映画にある


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『ファィト・クラブ』

もちろん
オレは
暴力を肯定しない

だけど
心の奥底にある

言葉じゃない
根源的な
体の
痛みを
それが
生きている証だと
思いたい
生きているって実感は
とても痛みを伴うモノだと

この映画のテーマは
絶対に
暴力肯定ではない
それは
随所に交わされるセリフでも明らかである

人に対する暴力は
とことん
否定されている

しかし
自分を
肯定するために
自分の生を確かめるために
殴られ
痛みを受けることによって
それをなしとげる

人を従えたり
金儲けに走ったり
モノを揃えたり

その対極にあるための
殴り合い

そこには
勝者も敗者も報酬もない

そのいさぎよさ
それでいいじゃないか

さらに
思う

腐った世の中よ
一度
爆発しろ

この映画の
ラストシーン
誰もいない
つまり
人間の
ぬくもりのない
しかし
金融のすべてを管理する
機械だらけの
ビル群が
次々に
爆破されていく


それを見つめる
主人公と
その一瞬
やっとわかり合えた
彼女

あまりに美しい


Pixies
   『Where Is My Mind?』

だれも
破滅や
破壊や
まして
滅亡など望んでいない

だけど
純粋に生きるために
生きた証を持つために・・・

暴力描写の是非ばかりが
問題になっているそうだが

これが
病める現代人に
カタルシスを与える
現代の
おとぎ話であることは間違いない

きれい事ばかりじゃない
イヤなことも一杯描かれていて
主人公達に感情移入できないことも多い

だけど

肉体は嘘をつかない

絶対にびくともしないはずの
  モノを一度ぶちこわしてみたい


その二つの点に
オレは限りない共感と
すがすがしさを感じる

マンガ
『デビルマン』
『あしたのジョー』
のラストに
通じる

魂の安らぎを感じる
これは
弱者
虐げられて
もがいている人たちに
素晴らしく
やさしい
映画だと思う

蛇足
マッチョな暴力男が嫌いな女性達へ
この映画の
男達は
絶対そんなことをしない男
自分より弱いモノに対する暴力はふるわない
男達だよ
その辺
よく見てね

ボブ役の
ミートローフも良いんだよ



Meat Loaf  

   『I'd Do Anything For Love』




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