酔虎の独り言 〜本とロックと酒の日々〜

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zoom RSS 授業と ジョークと 落語の 融合について 〜その壱〜

<<   作成日時 : 2012/01/08 21:25   >>

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大好きな立川談志
いち早く
世界のジョークを
枕に取り入れた人でもあった

オレが観たときは
こんな話をしていた

あるお侍が
川に架かった大橋を通った時のこと

一人の貧相な身なりをした
年若の町人が
橋桁(はしげた)に両肘をかけ
にたにたと笑いながら
川面(かわも)をのぞき込み
「にじゅうし 
 にしゅうし・・・」
楽しそうにつぶやいている

それが
気になった二本差しのお侍
えらそうに聞いた

「これ
 おまえは
 何がそんなに楽しいのじゃ」

「いや
 べつに
 お侍さんの知ったこっちゃねぇですよ」

「なんだと
 ワシにも
 ちょっと教えて見せよ」

「そいじゃ
 オラと同じようにして
 ちょっと
 この川をのぞき込んでみんしゃい」

「おう
 こ
 こうか」

その刹那(せつな:瞬間)である

若者は
お侍をひょいと抱え上げると

どぼん
川に落としてしまった

「へへへ
 ここは
 深くて
 流れも急なんだ
 面白れぇだろ」

そして
また
楽しそうに
つぶやいた

「にじゅうご
 にじゅうご・・・」


これは
実は元の話がある

場所はアメリカ
ニューヨークの下町で

黒人の町
ブロンクスを
歩いていた
善良な白人ジョン

とあるストリートで
一人の黒人が
いかにもうれしくてたまらないといった表情で
マンホールの上で
ジャンプしていた
こう歌いながら

21、21、21・・・

ジョンは
たまらず尋ねた

「ねぇ君
 とっても楽しそうだね」

黒人の青年は
面倒くさそうに
こちらを見て
当たり前だろと言わんばかりに

「ああ
 こら
 たまらんよ
 ホントのところ
 下っ腹がじんじんして
 身も心もとろけそうだ


ジョンは
生唾を飲み込んで
言った

「あの
 も
 もし
 よかったら
 ボ
 ボクにも
 やらせてもらえないかな・・・


黒人は
ジャンプをやめて言った

「本気か?」

「そ
 そりゃ
 もちろん」

「わかった
 しゃあねぇな
 ブラザー
 いいよ
 やってみな」

「ありがとう
 ブ
 ブラザー」

ジョンは
うれしくて
思い切り飛び跳ねた

その瞬間
黒人は
マンホールのふたを
さっと
ずらした


ああああああ

そのふたを
元に戻した
黒人は

何事も無かったように

笑いながら
ふたの上でジャンプを始めた

22、22、22


ジョークは
説明したら野暮

続きは
明日で
いいかな

トゥエンティトゥー
トゥエンティトゥー・・・




Killing Joke
 『We Have Joy』


キリング・ジョーク
(死ぬほどおかしいジョーク)

さて

授業では
いまいちだったけれど

オレの好きなジョーク

どこまで
ウケルかな

I hope you have joy
 with my KILLING JOKE





Revelations
Caroline
2005-06-03
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