酔虎の独り言 〜本とロックと酒の日々〜

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<<   作成日時 : 2015/01/22 00:02   >>

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明日の
学年通信です

 「反知性主義」
と言う言葉を聞いたことがありますか?

 「あ、それどうでもいい」
 「面倒くさそう
  知らなくてもイイ」

 まさにそれ
 その考え方のことです

 「知性」(=「物事の本質を知ること」)の否定

 「勉強したって
  社会に出たら使うことないんでしょ?」
 「日本人なんだから英語できなくたって困らない」
 「昔のこと勉強して何になるの?」
 「数学できたら
  なんかエラいの?
  電卓も携帯もあるじゃん」
 「どうせ
  何も変わらないって」
 「だから
  学校の勉強って意味ないんだって!」
 「とりあえず
  高校くらい出ておけって言うから
  やっているだけ」
 
 「自分が知りたいのは
  自分が好きな
  自分が得すること!

  芸能・スポーツや車
  ネットにゲームにファッションに
  異性と美味しい飲食店

  …要はレジャーと金儲けと
  …あとは、ちょっと危ない情報とか(笑)」

その通り
それで十分
生活していけます
たぶん
生きていくだけなら

そして
それが多くの若者達の実感なのだということは
わかっています

ただ
その考え方は
「誰か」にとって
大変都合の良いことなのです


※反知性主義
 (Anti(アンチ)-intellectualism(インテレクチユアリズム))

本来は知識や知識人に対する敵意であるが
そこから転じて
国家権力によって意図的(わざと)に
国民が無知蒙昧(バカ)となるように仕向ける政策のこと

主に独裁国家で行われる愚民政策
 (都合の悪いことは知らなくてイイよ)の一種

(具体例)
古代ローマでは
国民が政治に文句を言わないように
食事と娯楽を提供し続けた
これは「パンとサーカス」と言われた

中華人民共和国では
大躍進政策や文化大革命の際に
知識人は敵視され
強制労働が強いられた
大の読書好きであった
毛沢東は
国民に対しては
「本を読むほど馬鹿になる」
と発言し
読書を禁止した

アメリカ合衆国では
1950年代に
マッカーシズムの嵐が吹き荒れて
多くの知識人が
検証や批判が行われないまま
「共産主義者」の
レッテルを貼ら迫害された

そして
戦後日本でも
「高度成長・先進国の国民」
という名のご褒美と

「3S」の奨励
すなわち
「スポーツ シネマ セックス」
に庶民の興味を向けておけば
多少のことは文句を言わず従い
大事なことを
考えたり
判断するのが
面倒くさいと思う
国民が出来上がる
という政策が
じっくり着々と
進められてきたのである

見事だ
と言うか
古代ローマと一緒だ

当然だが
古代ローマは
その驕慢
 (おごり高ぶって人を見下し
  勝手なことをすること)
と腐敗により
滅んだ

愚民
 (大事なことは人任せの民衆)
の国に未来はない

歴史は繰り返す
それを学んで
よりよく
本当の意味で
主体的に
自由に生きよう

そのためには、勉強するしかないのだが…



Thin Lizzy
 『She Knows』


やっぱり
リジィは
いい




Thin Lizzy
  『Night LIfe』


地味なアルバムにも
いい曲満載


そして
この名曲




Thin Lizzy
  『Still in love with you』



卒業まで
あと残りわずか

伝えたいことが
まだまだある

もどかしさに
身もだえする

酔虎なのだった




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